どこぞの本を読んでアウトサイダーアートなるアートを発見。
アウトサイダーアートとはなんぞや?とお思いのお方に簡単な説明。
1973年にある家主が、81歳で無くなった
ヘンリー・ダーガーの遺品を整理してたところ
彼が拾い集めたガラクタや古雑誌の中から
彼が誰にも知られず制作を続けていた1万5000ページ以上にもおよぶ長大な物語と
数百枚もの挿絵が発見された。
その後
家主のラーナーによって彼の作品が発表されると、美術界が驚愕した。
彼の作品の登場によりアウトサイダー(加工されていない・生の芸術)というジャンルが生まれた。
アウトサイダーアートとは主に
・精神病者
・美術教育を受けていない人々
・身体の内から沸きあがる『やむにやまれぬ情熱』によって制作された芸術を表すそうで。
ヘンリー・ダーカーは1892年にシカゴに生まれて、幼少期に母親が死亡。
その後父親に施設に預けられ、この施設で知的障害だと判定される。
人と口を利かず、当然、友達も、彼女もいなかった。
もちろん81歳の生涯を終えるまで童貞であった。
ところでなぜにヘンリーの作品
『非現実の王国におけるヴィヴィアン・ガールズの物語(通帳:非現実の王国で)』
が芸術界を揺るがしたのか。
まず挿絵がポップであると同時に、壮絶な地獄絵図にもなってしまっている。
戦闘シーンでは裸の少女たちの死体がばらまかれたり
裂かれた身体から血や内臓がぶちまけられている。

もともと芸術には『狂気』が宿っているもの
芸術制度内にいるプロの芸術家たちの中にも『狂気』を意識的に作品に
取り戻そうとしている人々もいるなかで
芸術家たちの意図的ではない生の『狂気』がアウトサイダー・アートにはある。
そこが、いまアート界で強く求められ、多くのアーティスト達の高い評価を得ている。
非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎次に紹介したいアウトサイダーアーティストの一人
Morton Bartlett(モートン・バートレット)
彼もまた83歳の生涯を終えるまで友人はおらず、女性に障ったこともなかった。
そんな彼の死後、自宅から15体の少女の人形が発見された。
着せ替え用の洋服や下着、カツラがあり
それらを着せた人形を撮影した写真もあった。
バートレットは誰にも知られないように、少女の人形遊びをしていたのだ。
これも『アート』なのだ。


アウトサイダー・アートと呼ばれる作品の中で
連続殺人鬼の書いた絵画や、書いた文章から、サインまでもが『アート』として扱われている。
有名なのは、ジョン・ウェイン・ゲイシー
彼は刑務所内から通信販売で作品を流通していた。


・・・・にしてもだ。
これらをアートと判断していいのか、私個人の脳みその中では解りかねないが
これらも、魂が込められた作品である事は間違いないのかな?・・・。
昔の昔、世界のどこぞの国では民衆の娯楽の一つが公開処刑があったりさ・・・。
どこかで人は『狂気』の淵を垣間見ようとする欲望があるのかもしれない。
ふむ、なんだかグッタリ(;´Д`)
ちなみに、Serial Killerを集めたサイト
http://www.francesfarmersrevenge.com/stuff/serialkillers/
!注意!えげつない画像も紹介されているので
グロいの駄目な方は見ないで下さい。
あと、小さなお子様とか・・・ね。
つーわけで、暇つぶしの日記でしたがな。( ´ー`)y―┛~~